2025-01-17 03:29
30年前の1月17日
当時新婚2か月
住まいは大阪府豊中市の団地
布団の中で寝ているととてつもない揺れで目が覚めあまりの恐怖にウォーっと悲鳴をあげたことを今でも覚えています。
部屋の電気を点けると自分たちの寝ていた周りに色んなものが落ちて散乱していましたが、自分たちの身には当たらず怪我は免れました。
食器棚も少し動いただけで食器の被害もありませんでした。
カミさんを兄夫婦宅に預かってもらい茨木市内の職場に車で向かおうとしたのですが、渋滞というか停滞状態で、公衆電話から職場に出勤できないことを伝え兄宅へもどりその後自宅へ帰りました。
後日談として
その頃運送会社のターミナルスタッフとして働いていて各地へ向かうトラックの積み込み等をしてました。
神戸市内も中国道も不通で大阪から西へ向かうトラックは、深日港からフェリーに乗って四国を経由するか、国道173号線から日本海側を通るルートしかありませんでした。
当然、ダイヤなんて無茶苦茶で大阪に到着したドライバーさんはヘトヘトでしたね。
これも忘れてはいけない記憶(記録)です。