コミュニケーションの難しさについて。チラ裏です。 スノーボード好き同士で会話が成立しない様を見た。一言にスノーボードを好きと言ってもレベルやスタイルによって全く楽しみ方が違う。 例えば自分と息子ならフリーランが好きで、カチカチバーンからパウダー、ツリーランや地形遊びなど様々なシチュエーションを滑るのが好き。なので大抵スキー場に行くとまずてっぺんまで上がり、いろんなコースに出向いて滑り、ペースはまぁまぁ速い。 グラトラーは緩め斜度でリフト回す人が多いし、カービング勢は中斜度〜で圧雪バーンを回す人が多い。 色々な楽しみ方がある。 話変わって、これからITエンジニア目指すよ、って人が何やればいいですか？って質問しているシーンをよく見る。そこに対して色んな勉強方法のレスがつくけど統一感が全くない。なぜなら質問が物凄くアバウトだから。 最近反ワクに一言物申すみたいな投稿をしてしまったが、全て同じだなぁと思った。 良く分からないものごとに対しての質問も批判も口論も、大抵はそれを発信する人の想像力が足りないことが多い。 詳しくなるほど多様性に気付いて丁寧なコミュニケーションが取れるようになる。