①写真家、作家として、 目の前にいる1人1人と向き合い続ける事と、 組織の中で働く人として、社会と向き合う事は全く別物で切り離して考えないといけない事なのに、一緒のような感覚で考えていた事。 ②1番の下っ端で新人なのに、新人である事 下っ端である事を忘れてしまっていて、 調子に乗り始めていた事。 ③今まで気づくことが出来なかった自分の悪い面、過去とちゃんと向き合って折り合いを付けきれていなかった事。そして、それらが過去の恐怖や不安とトラウマとも合い合わさって、周りとコミュニケーションが上手く取ることが出来ていない事。 ④自分のできる事以上に、職場に対して大きく 期待しすぎてしまっていた事。 2ヶ月で辞める宣告決断された事は、 正しい判断だし安堵している部分はあるけれど、 不完全燃焼のままでいる事も少なからずあるので、それらを自覚して分かった上で、もう同じ場所では働く事はできないが、反省すべき事改めて対策出来る事を少しずつでもやりながら、せっかく少なからず身につけた知識と接客を、活かす事のできる場所で次に活かすことが出来たら、そういう場所を探していきたいと思っている。