R.I.P. David Lynch🕊️ 全話監督を務めたミラクル大怪作『ツイン・ピークス The Return』(2017)が、結局のところ彼の最後の“長編映画”となった。俳優としての最後は、皆様ご存知スピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』でのジョン・フォード役。78歳というと、映画監督としては早い気もするものの、しかし、やりたい放題のミラクル大怪作を撮って、最後に映画界の“巨人”になれた(演じられた)という意味では有終の美と言えるのかもしれない。 イーライ・ロスは、 “初長編『キャビン・フィーバー』を作るのを手伝ってくれた友人、兄弟、メンターでもあった”。とInstagramに投稿。 また、デヴィッド・リンチとジャック・リヴェットについて、NY🇺🇸のFilm at Lincoln Centerは「過去50年間で最も尊敬され、謎に満ちた映画製作者。秘密、陰謀、パラノイアなどを執拗に再考、多くのこだわりとテーマの共通、熱狂的なカルト的支持者がいる」と。 リヴェットは後年、『ツイン・ピークス』や『ロスト・ハイウェイ』等のリンチを非常に高く評価していた✏️