2025-01-18 01:34
もう十数年前の話やけど初めてディズニーシーに行ってテンションぶちあげな私はダッフィ片手にるんるん散策。そんなもんだからダッフィの首にぶら下がってた瓶の蓋をいつのまにか無くしてしまったわけ(直径1センチほど)。当たり前に自分が悪いのになんかめちゃくちゃショックで、学生お金もないもんだからその部分だけ売ってくださいなんて非常識なことをキャストさんに言って困らせました。ごめんなさい。もしかしたら遺失物センターに届いているかも、と言われてそんなわけあるかいと思いつつも向かう。もちろんあるわけがない他人からみたらゴミのようなコルクの蓋。ひとまず宛先を伝えておけば見つかったら届けてくれるとのことで、どーせ無理やろとご機嫌ななめに宛先を記入(まじで自業自得のくせに不機嫌だった覚えあり🙇♀️)。それでね、大阪に帰ったわけです。なんと速達ディズニー様から大事に包装されたコルクの蓋がポストイン。その翌年の元旦にはディズニーから年賀状が。あれから私は夢の国の虜です。1人の性悪学生にでさえ夢を与えてくれたのです。そして他者に対する思いやりも学ばせていただきました。ありがとう。