2025-01-18 13:06
昨晩見た預かりボランティアさんのSNS。
そこには翌日から予定されている預かり猫ちょんちゃんの譲渡トライアルに向けた言葉が綴られていた。
寂しいけれど、縁あって一緒に暮らしたこの子に幸せになって欲しい。
明日からは仲良しだった他の猫たちがいない環境になり、ひとりでとても大変だろう。でもどうか頑張って。
ちょんちゃんのこれからが幸せでありますように。
長生きできますように。
それはまるで大事に育てた子どもを送り出すお母さんのような、本心からの温かい言葉。
ああ。ちょんちゃんをこのお宅に預かっていただけて良かった。
感謝とともにそう思った。
とてもつらいよね。ごめんなさい。
でも悲しい別れではないから。どうか温かく見守っていて欲しい。
そして迎えた今朝。
約束の時間にお迎えに行った。
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