「男に尽くさないと生きていけない」と思うことが男女差別だと思います。 能力にそんなに差が無いから同じにするというのが平等で 能力に極端に差があるから能力の無い人に配慮するというのが公平です。 女性なんだから配慮して欲しいと願えばジェンダー平等では無くなります。 性別にとらわれず、自分の納得いく 生き方をして欲しいと思います。 男に養って貰おうとすれば奴隷になります。 夫婦が対等であれば奴隷にはなりません。

結局生き方の問題でしかない。 どっちがどうとかではなく、働く上で出世等々望むのであれば必然的にそういう働き方、所謂男の働き方になるだけの話。

おしんはドラマだから、あの頃からそんな苦労した女性はいなかったと言われました。 ドラマてますけど、あの頃の女性がいかに苦労したかを描いてあるのに。

そう思います。結婚って、相手次第だけど変な男性と結婚したら、ある意味、奴隷制度かもしれない。 尽くす様に出来てる仕組みが怖いですね。

平安時代までは、男性が女性宅に通い、子育ても実家の親が手伝ってくれる通い婚が普通だったので、男女差別というのは、それほどなかったと思うのですが、封建社会以降ですかね？農家など、嫁は単なる労働力と、子供を産む存在として扱われ、3年で子が産めなければ、いらないと実家に返されてしまっていたようです。 全くもって、奴隷ですよね。 でも、おしんは恵まれていた方だと思いますよ。 奉公先で読み書きそろばん、お茶に生花…いろいろ教えてもらえて、都会に出てからは髪結の技術で、自立して稼いでいたのですから…。普通の小作農の家なら、身売りですよ。