やめといた方がいいと思います。 iPhone(米国Apple社)は、米国全土をカバーする “IEEE802.11”と呼ばれる米国電気電子学会(IEEE)が定めたWi-Fi（無線LAN）の通信規格で使用出来る端末です。 Wi-Fiと呼ぶのは、それを流すWi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体）によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称です。 要する…米国全土にいる人だけが使える端末がiPhone となります。 それが満を持して“米国仕様のまま”日本に参入してきたので…Wi-Fi Allianceが認証した“IEEE 802.11規格”が、そもそも日本では無いもので通用せず、 日本の総務省が取り纏める日本独自の“技適(電波法)” にかろうじて使える部分は使えるだけという実態です。 Wi-Fiと呼ぶ“IEEE 802.11規格”で100%使い熟せるiPhoneは日本国内では何故か人気なのですが… ぶっちゃけ日本国内では不向きと断言します。 IEEE 802.11規格に適合した別の中継器が必要になりコスパ悪ですね