顔面神経麻痺の対処方法 1/3 今年も終わりなので、今年起きた出来事を書きます。 顔面麻痺を食事だけで治す話はあまり聞かないと思いますので、体験を共有してみます。 以前、重曹クエン酸水が身体に良いというので、シュワシュワの炭酸になる程の状態で毎日飲んでいました。 重曹は人間が摂取するには限度があることを知らなかったので、取り過ぎで顔面麻痺になってしまいました。 原因はすぐわかったので、重曹クエン酸水を飲むのをやめて、麹(こうじ)が含まれる味噌汁と純米酒を毎日摂るようにしたら、1ヶ月半程で良くなりました。 その間、病院には行っていません。 投薬での対処が嫌だったためです。 以前、原爆症には玄米と味噌汁がよいと語っていた秋月辰一郎氏の話を知っていたので、発酵食品が良いと思って対処した内容です。 また治ってからですが、江戸時代の飢饉の頃から、生きるには塩と味噌が大事になるという話も残っていることを知りました。 重曹やクエン酸も健康に良いとはいえ、食品添加物なので、取り過ぎには気をつけた方が良いですね。 また発酵食品も加工過程によっては健康に影響してくるので、注意が必要です。