2024-12-29 08:43
2024年12月29日
父の事
12月14日 江戸時代中期の赤穂事件 忠臣蔵の日
リオの朝のちゅ〜るをあげて二度寝をするため
横になって微睡でいたところ弟からの電話が入りました
父が道路を横断中に車に跳ねられた…
窓越しの実家の方角からは微かにサイレンの音が聞こえて
きました
父の事故が非日常なら、instagramの投稿を含む生活は日常
この日を堺にゆめか現か私の生活は変わりました
14日は地元の病院では処置が難しく赤十字病院に転院
左肘開放骨折のほか全身打撲の重傷
事故前後の記憶はないのですが意識はあり
会話も出来ました
手術前は感染症のリスクを抑える事もあり
面会は私、弟、母の3人のみとしました
開放骨折の手術が24日に決まり安堵したのもつかぬ間
20日の朝、心肺停止。
現在は自発的呼吸は出来ない意識不明の重体です
交通事故の被害者の家族に現れる反応として
無気力や不眠、現実逃避などなど普段と違う
行動をとる傾向があるそうです
事故はお互い様とありますが、老人が道路を横断して
いるなら車を停めて待つ
これだけで結果は変わると思います