2024-12-30 08:48
私はジャズ信仰と思います。宗教は、本尊と経典、礼拝施設が備わったものと思います。
私はコルトレーン信仰者です。「受動的音楽療法としてのジャズ」に書かれている通りと思います。詳細は同書ご参考頂けましたら幸いです。以下、内容と目次添付します。
内容説明
生きづらさの日々。ジャズによる感性と悟性の純化。
目次
第1章 受動的音楽療法としてのジャズ(ジャズと縄文;ジャズの歴史 他)
第2章 ジャズ鑑賞における情動喚起と調整(脳神経科学から考えるジャズの表現構造;元来、音楽と言語、聴覚と視覚が深い関係性を持つ 他)
第3章 精神医療の現実(日本の精神医療「隔離処遇」は江戸時代「座敷牢」から始まった;精神病院を捨てたイタリア、捨てない日本 他)
終章 ジャズと生きる(縄文を生きる、ジャズと生きる;苦悩の存在論 他)
「BOOKデータベース」 より。