2024-12-30 15:22
父に全然会えてなかったから、息子と共に父との最期の時間を過ごせて良かった。だけど、もっと父の最期は側にいてあげたかった。息を引き取る瞬間まで一緒に過ごせなかったけど、欠かさず息子の側にいて愛を注いであげることは父も望んでいる事で、これで良かったんだと思う。そして、最後の別れの時母や姉が号泣してる中俺は悲しみより、あの一族への憎しみの気持ちしかなかった。生前寡黙な父が残した言葉通り、俺は息子との時間を大切に、立派に育てようと改めて決心できた。なので息子が巣立ってからゆっくりと父を偲ぼうと思います。