いっそのこと、声をあげて泣きたい。 求めることを「いけないこと」だとまた自分を傷つけてしまう 誰かにすがりたいのに、ただ温かさを感じたいだけなのに、それを素直に言えない自分がまだいる 自分を解放することを「だめだ、また誰かに迷惑をかけてしまう」と自分に呪いをかけてしまっている。 「人に迷惑をかけるな」「世間に恥ずかしく思われる生き方をするな」呪文のように刷り込まれてきているからこそ、頭で分かっていても心が自分を許可できないでいる。 結局のところ、自分で自分を愛するのが下手くそすぎて少しでも他責にしようとした自分を「こんな私は可愛く無い、愛せない」と傷付けてしまう。 たまには他責にしたっていいじゃん。実際私が悪くないことでも、全て自責にして考えてきたけどどう考えても私が悪くないことだってある。 それでも人を傷付けるよりも自分が傷つく方がマシだとまた自分で解消しようとしてしまう。解消なんてできていないのに。 私に必要なのは、「許可」だ。自分で自分を許可することができて初めて愛が分かるんだろう。まだ答えは出ていない。人生はずっと自分探しの旅だな。