2025-01-19 00:49
【人「が」言葉「で」嘘をつく】
口で「大切だ」といっても
心の真ん中を支配されてることと、
実は食い違ってるって、よくある話。
よく「言葉は嘘をつく」と言うけど
あれ、冤罪、濡れ衣、真っ赤な嘘(笑)
言葉は、思い考え感情を『運搬』する「道具」。
道具は使い方次第で、凶器にもなる。
多くの場合、この食い違いから、
わたしは逃げている。
自覚できてたり、無自覚だったり、
それはいろいろ。
でも、言葉でなんと言おうと、
「行動」を見ればそこに透けて見えてしまう。
「何が心の真ん中を支配しているか」が。
それは、
「純粋に大切」なのか、
「意地でも譲れない」のか、
「握りしめて手放せない」のか。
案外、多様性がある(笑)
無意識の感情を意識化してみると、
食い違いが鮮明になり、
なんでだ?という「問い」が立つ。
「問い」は観察、洞察、考察、分析の
「足場」となる。
そこから自分を観察する。
だんだん見えてくる。
わたしがどんな「嘘」をついていて
なぜその「嘘」をついたのか。
素直になること。
それは、一つずつ「嘘」の薄皮を剥ぐこと。
「嘘」を現行犯逮捕することかも。