2025-01-07 14:30
年始は保存の効くおせちを食べて、元日はお台所にあるもの(包丁やお鍋たち)もおやすみをさせましょう、と聞いたことがあったから、そのこともあって祝い箸の後ろは取り箸になっていて、洗い物も極力少なくなるようにという昔からの工夫か知恵なんだろうなーと思ってたら、なんと取り箸ではなく神様が召し上がる側らしい😳
自分が食事すると同時に神様もお召し上がりになっていて、自分と神様は繋がっている、ということなんだとか。
鏡も「カ(我)ミ」であり、我を除くとそこには神様がいる、という話を聞いたことがある🤔
何気ない風習や慣習、言葉一つをとってもこんなに神様と密接とは…
日本の文化って本当に奥深い。