私ってできない、と思った時こそ 踏ん張り時だなぁと実感したことがある それは気づく前よりも 視野が広がったってことだから 私は小1、2年で担当してもらった先生に 鉛筆書きを教えてもらって 毎日のように練習して添削に出しまくったから だいぶ上達できたと思えたの で、地元のコンクールで賞は取れたけど 他の受賞作品を見たら私はかなり下手な部類ってことに気づいて😱 それまで同じクラスの子の字しか見てなかったけど、もっとうまい子がたくさんいることを知ったんです 上には上がいることを知る時 自分がレベルダウンしたわけじゃないのに 自信喪失して諦める気持ちはわかる でも、上を知ったからこそ 自分の現在地もわかったわけだから 実際は後退じゃなく大きな成長なんですよね どのレベルを目指すのかを改めて考えて 自分に適切な目標設定と行動ができているか 振り返る良い機会なんです ちなみに私、小1ながらに悔しかったし 取れた賞に満足できなかったから もっと頑張ろうって思えた その結果、翌年はさらに 良い賞を取ることができた 今でもその賞の名前を覚えてる 出版社の賞だったな