今日、父の施設へ看取りの段階時の計画書にサインをしに行った。 3人のスタッフさんとお話し、父の近況を聞いた。 帰宅願望も大分おさまり落ち着いて生活していると聞いてホッとしている。 入所した時は車椅子だったのに今はなんとか歩行器で移動している父。 自宅なら多分悪くなる一方だったと思う。 気むずかしい父の面倒をみて下さり、歩行器で移動できるまでみて下さった施設のスタッフさんには感謝しかない。 「ありがとうございます」 何度言っても足りないくらい。 母の施設のスタッフさんもそうですが、私が安定剤を飲まずに生活出来るようになったのはスタッフさんのお陰。 いずれ私もお世話になる時がくる と思うし、 誰もがその可能性がある。 国には介護に携わる方々の報酬や勤務環境が良くなるようにして欲しいと切に思う。