2025-01-12 01:13
長女が不登校を経て通えるようになった時
(絶好調だった中学2.3年の頃)
「Aさんが会いたいって言ってるよ。」と
仲良しママから聞かされた。
下のボーイズが不登校らしくて
相談のって欲しいって。
私で役に立つならと会ってはみたけど
Aさんとはまるっきり
不登校への考え方が違っていて、
恐ろしく疲弊して終わった。
もちろん解決してあげる!なんて
傲慢な気持ちではなかったけど、
まぁ経験者として?話聞こうか?
ぐらい上から目線ではあったかも。
改めて自分の無知と無力さを知るなど。
自分に出来ることなんて、
首がもげそうなほど頷いて
つらいね、がんばってるよねって
ぎゅーして背中をさすることぐらい。
それくらい、不登校って
周りが出来ること少ないんだよね。
学校での居場所とか
学校以外での活動場所とか、
環境面では出来ること多いけども。
そもそも「解決」が何なのか
人によって違うからね。