2025-01-13 09:07
私の救肢(足の切断回避)の経緯要約にたくさんのいいね!フォロー、激励ありがとうございました。
SNSの繋がりで札幌孝仁会記念病院の血管外科の笹嶋先生、小久保先生に出会えて救われました。
私と同じように下肢動脈閉塞症の方は、透析患者さん、糖尿病患者さんには大勢おられると思います。殆どはカテーテルを用いてバルーン治療をされる事でしょう。しかし1年持ちません。さらに、カテーテルで傷められた血管は、血行再建バイパスを繋ぐ血管を痛めてしまい手術ができない場合もあるのです。
下肢動脈閉塞症は循環器内科ではなく、血管外科が治療にあたるべきだと強く感じております。
フット外来の中に血管外科医がいるところで治療してもらうこと。残念ながら秋田県には存在しません。皆さんの地元ではいかがでしょうか?
しかし心配いりません。札幌には素晴らしい救肢専門医がいます。もう一つ、潰瘍を皮膚科や形成外科が血行を考えずにいじる事は御法度にして欲しい。私の傷は8割治っていたのに形成外科にいじられ致命的なダメージを受けたのです。
皆さんが苦しまないで良い医療が受けられますように祈念します。