2025-01-13 12:37
猿に襲われて怪我をしていた子猫の保護主より
いつもお祈りありがとうございます
先住猫(と私)のことをご報告させてください
先住猫は、花梨といいます
16歳9ヶ月の黒猫です
免疫疾患があり、ステロイドの長期連用と眼球の乾燥から、角膜水腫とリンパ腫になりました。癌は脳に侵潤しています
水腫が悪化すると角膜が破れます。激痛です。治療方法は瞼の縫合ですが、癌が脳にあり、麻酔から醒めない可能性が高いです
手術の決意はできず、日々、痛み止めや麻酔で痛みを軽減してもらっています
そんな中、大怪我をしていたそばを拾い、こちらでご報告をしたところ、多くの方が、そばだけではなく、私のことも気遣ってくださいました
1人で追い詰められ、心身も不安定になりかけていた中、みなさんの励まし、元気玉が本当に励みになりました
花梨は、今日も、角膜の剥がれが酷くなり、処置を受けてきました
手術をするのか、しないのか、そろそろ本当に決断をしなければいけない時期が迫っています
どうか、最善の決心ができますように
そばの未来に加えて、私と花梨のことも祈りに覚えていただけると幸いです
保護子猫