1月22日から、ギャラリーや美術館での展示ではないプロジェクトタイプの展覧会を開催しますが、個人的にはこうした展覧会はとても大切。 地元の宮城県だと、中学生とかにアンケート取ると地域にもよるけど美術館やギャラリーに行ったこともない人がほとんど。 アートへの関心がない中ではギャラリーや美術館に行く習慣も当然ない。 だからこそ、公共施設や文化遺産などでより多くの方にアートを楽しんでもらうようなアートプロジェクトを開催することの意義はとても大きい。 来場者もアートを観れば楽しみやクリエイティビティの向上につながるし、アーティストとしても関心をもってもらえる。 良い循環を生み出していきたい。