2025-02-09 08:22
二人に一人は罹るだろうと言われている例の病気に、
夫婦時間差でかかった。
私の方が一年先輩。
手術の時はどーだ、
術後はどーだと先輩風を吹かしつつ、今日も
「はい、大丈夫~!」と弁当作って仕事に送り出す。
もう、あの病気は怖い相手ではありません。
しっかり検診を受け、もしも対面する事になったら主治医とのコミュニケーションをしっかりと、医学は日々進歩している!その言葉をサポーターとして前を向いて進もう。
同じ経験を持つ仲間があちらにもこちらにも。
いつか携帯のキャリアを確かめるみたいに
「私は卵巣、あなたは?」なんて日がすぐそこまで来ている。
そんな予感。
良い意味で。
癌と言う相棒