この山は樹林帯を登るのだけど、木の上からの雪爆弾を2回くらった いきなりドサーン！とくるから予測も何もあったもんじゃないデス 好き勝手に直登してる時じゃなくてどちらも本来のルート上でのこと しかも木の枝も一緒に落ちてくるので大雪直後は頭上注意 帽子の重要性がよくわかりました それと、雪をかぶるので当然濡れます 私は手袋を晴れてる時は毛糸、ちょっと濡れちゃいそうな時＆ちょい寒いときはテムレス、寒い時は分厚いやつの３種類を常に持ち歩いてますが、もし晴れてても雪山ウェアはいろんな想定しとかないとデスね 途中から後ろから登ってくる気配がなくなり、登ってるのは僕だけっぽい 深々と雪も降りだしたけど方向だけ見定めて直登の連続で時に股下まで埋まりながらガシガシ進む 雪もどんどん深くなっていって常時膝上より深くなってきた時にワカン装着したんだけど沈み具合はあんまり変わらずズボズボ歩く方が楽しいのでアイゼンに戻しました