いつも思うことだが 大事な愛猫を亡くした 次の朝がとても辛い。朝起きて 一番最初にすることが 連中に餌をあげることだからだ。決まった食器の前にいつもの顔がないとものすごく寂しいものだ。もういないと分かっていても思わず 見渡して探してしまうこともある。 　昨日痛ましい事故で大変 口やかましい茶子猫を亡くした。ここにいる間彼は朝ごはんには他の大人しい子猫たちと違い ミャーミャーミャーミャーと叫ぶように食事を要求していた。そして ガツガツ と豪快に音を立てて食べていた。その鳴き声がない 静かさが また 悲しさを誘う。 　写真は母猫と静かに食事をするその子猫たち。家 猫たちに餌をぶん取られないように カウンターで食を与えています。 　動画は奥さんが 保健所で故茶子猫見つけた時のもの 。こんなにやかましかったんです。