2025-01-19 14:00
週末に6周目完走。今回は解説版。
リアルで見ていなくてU-NEXTお試し入って。せっかくだから他のドラマも見ようとするんだけど1話目半分くらいで、また海に眠るダイヤモンドに戻ってしまう。
今回、印象に残った場面。
千景の売掛金を鹿乃子が支払うことに「イラっとする」玲央にいずみが対等に「誰の心にも山桜がある」と諭すところ。ストライキの回で鉄平が「普通鉄線に変えたはずだけど。賢将に言って…」と途切れた言葉が発端で賢将親子への反感が高まったこと。一平が炭鉱長を「あいつは戦争で子供を1人も失っていない」と思いながら前炭鉱長のように人気取りをしない姿勢を好んだところ。ハルさんが「1人やけん。気楽なもんたい」とうそぶいたのに朝子の告白を聞いて鉄平と朝子の関係を知り懸命に言葉を探して謝り、百合子の前では強がっていた朝子が涙を流すところ。
そしてやっぱりダイヤモンドは朝子が見ることができなくても、あの場所があるべきところだということ。
こんなに何回も見返すのは映画、ドラマを含めても初めてのことで見るたびに気づくことがあるのがすごい。
海に眠るダイヤモンド