2025-01-19 14:08
神戸市北区の古民家で里山を丸ごと楽しむカフェをつくっています。
せっかく田舎に住むなら鶏を飼いたい、と思い立ったのは移住する物件を決めてから。
古民家の敷地の畑には、草木に覆われて廃墟と化したビニールハウスの残骸が。
木を払い草を刈りビニールを張り直して鶏小屋として再生させたのが一年半前。
今では80羽のチキンズと賑やかに暮らしています。
畑で出る残さや規格外品、家庭の生ごみはペロッと平らげて、フンは畑に戻します。
餌も肥料も全てを賄えるわけではないけど、小さな循環の力を借りています。
ぜひおすすめしたい、鶏のいる暮らし
古民家カフェ 神戸 平飼い卵