2025-01-19 23:59
【3か月の振り返り】①
9月に離婚成して、10月から家を出た。
離れてる子供たちのことが心配で、1人での生活が不安で、眠れず、食べれず、ボロボロだった。
〝心の友〟である彼は、こちらからLINEすれば返事はあるものの、向こうからは基本的に「おはよう」と「ただいま」くらいが通常だった。
3年前と違って、彼の日常はちゃんと作られていて、でも正直ちょっと淋しかった。
当時、職場で唯一、離婚のことを知ってる先輩がいつも気にかけてくれてた。
「引越し大丈夫?」「困ったことがあったら言ってね」「ご飯行こう」と色々と元気づけてくれた。ドライブに連れて行ってもらって、色んな話を聞いてもらったし、色んな話を聞かせてもらった。
その時間は楽しかったし、純粋に嬉しかった。
自分の隙間を埋めてくれる気がしたし、仕事への活力にもなった。
いつの間にか、先輩に惹かれていく自分が居て、でも〝心の友〟を切り離すことはできない。
求めてくる先輩に対して、「私には唯一無二の存在で、好きな相手がいる」とずっと伝えてた。
「それでもいい」と言ってくれる言葉に甘えてた。
⇒⇒⇒