2025-01-20 11:54
なんか違う気がする。あくまでも私見ですが。
ガソリンという商品(サービス)の値段は、ガソリン仕入れ値段と諸経費と利益の合計で決まるわけですよね。ガソリンを販売する側からするとこの諸経費に税金相当分、設備維持費、人件費などを含めるのは当然のことです。
ガソリンの内訳に含まれるとされる税金相当分はサービスを提供する上で必要なコストの一部ということです。
なぜなら揮発油税、石油税というのは*業者が納めている*わけで、必要コストと利益を商品単価に反映するのはごく当然のことです。
そして、消費税は商品(サービス)に対しての課税です。
設定された商品単価全体に対して消費税が掛かるのは違法でもなく自然な考えだと思う。
コストに税金が含まれてるから二重課税と誰かしらが言ったから騒いでいるけど、コストなのだから商品値段に反映されていない方がおかしい。
もし、揮発油税、石油税を課税対象外とするなら、これらの税金についての納税義務は消費者である自分達にあることになり、確定申告などでの申告義務も生じることになりかねない。
で、結局なんでガソリン高いの?っいったら、暫定税率が残り続けているからでは?