あなたに頼みたいというお客さんが現れたら、プロでも初心者でもカメラは仕事になる。 実績あってお客様とはコミュニケーション取らないカメラマンさんが良い人もいれば、赤ちゃんを上手にあやして雰囲気ある写真撮るママさんフォトグラファーが良い人もいる。 決めるのはこちらではなくお客様なので、良い機材揃えようが、安い機材だろうが、適材適所で、心に刺さる写真を撮ることが、カメラの仕事だと私は思っている。 金額も同じ。業界の撮影金額が安くなるとかでなく、安く頼む人はそれに見合った人に頼むし、自分の好きを追求する人は、金額関係なく、想いが伝わる人に頼む。 自分と向き合って、常に選ばれる理由のある人になる努力を続けねばな。