重度自閉、言ってる事はわかるし お母さんが一生懸命 一つでもできることを 増やしてあげたいと 関わってきたお母さん。 自分も生きずらさがあり 検査したところ自分も特性が あることがわかり そこから、今まで頑張ってきた 糸が切れたかのような状況に なってしまった。 明るいお母さんでしたが 自分のせいで息子も特性を持ってしまったと自分を 責めるようになったのでしょう ふさぎ込むようになり お子さんに教える気力すらなくなって しまい、今までできていた意思疎通も 子供はできなくなってきています。 お母さんの頑張りは 自分の特性を知った事で こどもを支える、手助けすることすら できなくなってしまったという 実際お聞きしたお話です。 発達特性があろうと 教えれば多少なりとも できるようになります。 ですが 状況によっては できてた事が、できなくなるという こともあることを知っておいて下さい。