2025-01-21 07:41
先日電車にて
わたしは優先席からドアを挟んで隣りの普通席壁寄りに着席
優先席からベビーカー押した女性がわたしの座る横、壁隔てたドア横にベビーカーを横付けに移動
次降りるから早めに移動かな
邪魔にならないようになのか壁寄りに目一杯ベビーカーを寄せる
手すりにかけた車幅溢れる大荷物がはみ出てわたしの膝の上に
え?と思うも、混雑した車内、避けたくても身動きが取れず
あの…荷物が…と声をかけても女性はスマホを見たまま無反応
仕方がないので足から下ろすように少し押したら睨まれる
そこで再度、荷物が足に…と伝えようとしたが一瞥の後ツンと無視してスマホに目を落とす
でもまあ次の駅で降りるのかもだし、と耐える
駅に到着
その女性はガンとしてドア横から動かない
乗降客が邪魔そうにして、人波で押されてベビーカーにぶつかったりと普通に危なそう
それでもスマホから目を離さず、自分だけでも臨機応変に避けたりする、こともなく突っ立っている
こんなに混雑していても優先席は空いていて普通席側より余裕のある感じ
乗降客がぶつかる度に、荷物がわたしの足にガンガン当たる…痛い
そうまでしてそこに立ちたい心理は何だろう