ふと、たまに思うことがあります。 自分なにやってんだろう、と。 幼い頃は普通に働いて、結婚して、普通に子供が生まれて、老いて、まあなんだかんだあって病院でしんでいく。 そう思っていました。 でも現実は、なかなか上手くいかないし、なんか霊能者やってるし、占いなんてやってるし、なんか感じるし、不思議なことは日常茶飯事。 自分の意志とは関係なく霊的な場所にどうしようもなく惹かれて行かなきゃいけない衝動に駆られて。 普通に考えたら異常なんですよ。 でもなぜかこれが正しい道だって確信めいたものがありました。 いつか、こんなことしてる意味が分かるときが来るのでしょうか。 学生時代、不思議なことやオカルトに憧れてそれっぽく振る舞っていた時期を懐かしく思います。 我ながらバカだったなって思います。 実際そういった世界を知った今は、ただただ平和で、何事もなく、平穏な毎日を過ごしたくて仕方ないです。 霊能力がある自分、にはワクワクしますが、 ときおり普通に、どうしようもなく憧れてしまうときがあります。 そんな普段は考えないことをふと思いました。 まあちょっとしたひとり言です。