2025-01-21 10:04
今日、小1の娘がぷんぷん怒り心頭で帰宅した。訳を聞くと昼休みにお友達と遊んでいたら他の学年が遊んでいたボールが頭に飛んできて、とっても痛かったのだと。2年生らしき男の子が笑いながらボールを取りに来たけれど、謝ってもくれなかったと。
それは痛かったし、嫌な思いをしたねえ…と慰めながら、手渡された連絡帳には律儀にも、担任の先生から、相手はわからなかったが他学年にも共有していること。保健室でアイスノンで頭を冷やしていたので、ご家庭でも様子を見てあげてください。と丁寧に綴られていた。
私の小学生の頃の忌まわしい記憶の数々が鮮明に蘇る。低学年の頃、女子の体操服はブルマ。平日に学校を休んで旅行に行った子どもは、親にお土産を持たされ、先生からクラスメイトに配布されていた。長期休み明けには、友達同士で堂々とお土産交換が行われ、4年生の途中からは土曜に学校へ行くことも無くなった。
高学年になるとクラスの○○係にレクレーション係というものが誕生した。クラスの団結を高めることが目的だったと思われるが、昼休み時間、係を中心に強制的にクラスメイト全員で遊ばなくてはならないというものであった。
続