2025-01-21 11:05
わたしの変な骨折遍歴その4
わたしの「大切な命」こと、愛猫のあわび
が肛門腺破裂で高熱にうなされ、ごはんも水も飲まなくなってしまったので
点滴をしてもらう為に毎日動物病院に
通っていたある日の事
元気のないあわびを見る度に辛くて辛くて何度も「代わってあげたい」と念仏のように唱えていたんです
リュック型のキャリーバッグを前に
抱き抱えてこの日も病院へ
キャリーバッグであまり前が見えない
わたしは歩道と車道のわずかな段差に
つまずきました
『バキッ』はっきり折れる音が
聞こえました
中足骨骨折(2回目)
全治2ヶ月
わたしが骨折したのと引き換えに
あわびはみるみる元気になり、
わたしの足は丸太に🪵なりました
言霊ってホントなんだ!と身をもって
体験しました