本日の待機本。 桜井美奈は、タイトルが具体的過ぎてネタバレ感強いんだけど、冒頭でタイトル通りの出来事が起きて、慌てふためく人々の話・・・と思いきや。 驚天動地というかどんでん返しというか、現実には有り得ないだろうけど、本当に有り得ないとは言い切れないギリギリの舞台設定とキャラ設定が素晴らしい。 殺した夫が帰ってきました (小学館文庫 さ 40-1) https://amzn.asia/d/0qprlYh