しかし、、、何とも不思議なことにずっと快調だったiPadのカメラがすぐに壊れ、アレクサはモバイルWi-Fiが不安定になったり、アレクサ自体の設定おかしくなったりと彼の様子を確認できる手段がみるみる壊れていき、結局何もできなくなってしまった。 何度も調整をお願いするのだけど、それもうまくいかず、ジリジリした生活を送っていた。 様子が見れなくては施設に近づくことすらできない親としては彼に何かあっても何もできない。 本人にあの手この手で意思確認することもできない。 無理だ。。 区の窓口に頼み込んで親の近くに施設を探してもらった。 そして遠方への入居から１０ヶ月ほどすぎた頃、奇跡的に近くのグループホームに入れることになった。 さぁ迎えに行こう！ 退去を決めて、新幹線で迎えに行った。 その時も施設に近づくことも許されず、何と新幹線の駅で引き渡し。 いや〜〜〜東京人、完全にバイキン扱いwwと苦笑い。 職員さんと別れ、さっそく壊れてしまっておかしい状況だった彼のiPadを駅の構内でベンチに座って見せてもらった。 それを見た私は頭が真っ白になった そして、涙が止まらなくなった ↓続く