2025-01-22 15:46
『楽しい体験をしたい』『人と繋がりたい』という課題に対して『だから学びの場の提供』とか『社会課題解決の場の提供』ってストレートに流れるパターンを見ること増えてるけど、それも自分と自分の周りのエコーチェンバーだったりバイアスだったりすると思う。
私自身の自戒の念を込めて。
学びの場の提供は『学びたい』という課題の解決策であり、社会課題解決の提供は『社会課題を解決したい』って課題の解決策。
『楽しい』と『学びの場』が結びつく人は楽しいこと探ししてる人の中の一部だし、『人と繋がりたい』から『社会課題解決』に結びつく人は人と繋がりたい人の一部。
自分と自分の周りにいる人も『その一部』って客観視は必要と思う。
ただ、『学びを世に広げたい』って課題を持つ人が『楽しさ』と繋げるとか、『社会課題解決』を世に広げたい課題を持つ人が『人との繋がり』と結びつける意味なら、ソリューションとしてわかります。