2025-01-22 20:04
『塩』
料理人とって、
なくてはならないものであり
ありすぎると邪魔な存在。
自由自在に使いたいものであり
使う素材によって変幻自在に性質が変わる。
それを最大限極めるには。
毎日の訓練であり
日々の経験である。
しかしながら、四季折々、時時刻刻と感じ方が変わる為になかなか完全に操れない。
そんな『塩』さらに言えば『塩加減』
イタリア内でもかなり塩加減の強いウンブリアで料理し日々食事する者として。
ここにきて、塩加減が分からなくなりました。
厳密に言えば、『イタリア料理の塩加減』と『ウンブリア料理の塩加減』そして、『その料理を最大限引き出させる塩加減』これらの狭間で悩む。
皆さんどう?