最近、祈りの効用について 科学的な解明が進められていますが この本を読んでよかったのは 祈りが現実になろうがなるまいが よるべない時には どうしようもなくて つい祈ってしまうのが 人間なのだと 偉い先生がたが ご存知だということ 祭司というものも、 どうしようもなさから なんとかのがれようと もがきあがくなかで 出てきた行為のような気がしている。 追伸 いのり、とは 生命の宣言なんだそう。 霊威のある力、すなわち 生命力の「い」 「のり」は、みことのり、のりの「のり」 すなわち宣言