2025-01-23 23:27
長文です。
私は家庭の事情で大学進学しなかった。当時の成績では難関大学にも合格できたかもしれない。でも、家族、親戚すべてに反対され、お金のために就職しか選択できなかった。あきらめきれない担任はことあるごとに親に説得を試みていたようでした(あとから聞いた)本当に行きたい気持ちがあれば奨学金、働きながらと、大学へ行けたと思う。でも、当時の私にはそんなこと調べることもできないほど働け働けと洗脳されていた気がする。(大袈裟?)地元の大手に就職できて、悪い人生ではなかった。でも、大学行ってたらどんな人生だったのかなとよく考える。
そんな私の娘が共通テスト自己採点後に
「大学も行ってない、死に物狂いで勉強したこともないヤツに、あれこれ言われたくない!どうせわかんないんだから口出しするな!」
と言われました。確かに受験のシステムはよくわからない。第一志望は8割とれないと厳しいそうで(娘は7割)、例えば学部変えるとか、まだチャレンジの望みがあるのではないのか?安全策で第2志望に前期、第3に後期でもかまわない。それをきちんと説明してほしかっただけなのに…
娘は HSC
扱いが難しいです