【実家がリフォーム詐欺にあった話】 令和元年、突然実家のインターフォンがなった。 独居老人の母の視線の先に脚立を抱えた若い茶髪のにーちゃんが立っていたそうだ。 「隣で工事やってる者なんだけど、こっちからお宅の屋根が剥がれてるのが見えたんでうちの棟梁が知らせてやれって言うもんで来ました。」と。 たしかに2件隣の家は足場を組んで外壁工事をやっている。 最強クラスの台風15号が通り過ぎた後で状況としては矛盾していない。 愚かな母はそいつを屋根に登らせてしまったのだ。。。 「「屋根の修理に400万程かかるから金が欲しい」」と母から私に事後報告があった。 お世話になっている工務店さんと一緒に向かった。（ちなみに3年前に私の金で実家リフォームを済ませている） 結果は散々で、屋根の固定金具を直角に曲げられてしまい、防水下地もやられ雨漏れしている残念な状況だった。なぜか雨樋もグィンと不自然に直角に曲がっていた。 んで警察の対応は散々であった。 ↓↓続く↓↓