2025-01-24 03:58
4mmのパラコードを使って草鞋を編んでみた。
vivo bearfoot等、足から健康を考える流れを以前より感じているが、草鞋こそ日本におけるベアフットの起源ではないだろうか。
藁ないを行って縄をつくり、そこから藁編みの草鞋も作ったのだけど「作業場に気を使う」「耐久性に不安あり」など考えるとロープやパラコードを用いたスタイルもひとつアリなのではないかなと思って編んでみた次第です。
ただし、藁の雰囲気は唯一無二で素晴らしいけどね。
草鞋の場合は歩き方、もっと細かく言えば足の置き方や体重の掛け方など気を配らなければ自分が痛い目を見るわけで、いろいろ気をつけないといけないのは大前提。
今回はパラコードを使ってみたけど、他の素材も試してみたいなと思っています。
高山や岩場は自信ないけど、里山や公園などの日常に近いコンディションのフィールドで少し歩いてみようと思う。
あたたかくなったら釣りや沢なんかもいいかも。
歩くことを遊びにできるって素晴らしい。