補聴器の調整って結構大変なんですよー メガネの様に一様の度で示せないし、それぞれの周波数でどれぐらい音量をあげるかを調整する事になるので‥ 伝音難聴（鼓膜〜中耳の音を伝えて大きくする機能の障害）には効果が大きいのですが、感音難聴（内耳〜脳神経の音を電気信号に変換するトコロの障害）では殆ど適応しないんです‥ そして、言葉以外の環境音も全て大きくしてしまうので‥うるさいと感じる人も多いと思います（人間の耳は、聞きたい聞こうとする音に注意を払って聴けるようになっていますので‥カクテルパーティー効果）

よくCMしてる安価な補聴器って実は「集音器」で補聴器とは別ものなんですよね それで使い勝手悪くて拒否感出てしまうことが多いみたいです

申し訳ありませんが、マジレスします。 補聴器の例えで、スレ主のようにメガネで例える方がいらっしゃいますが、似て非なるものです。 補聴器を例えるなら虫眼鏡に近いと思われます。 小さい文字を拡大する。 つまり、難聴の症状がただ音が小さく聞こえると言う伝音性難聴なら、補聴器も有効です。 しかし、「音」を「言葉」として捉えることができない感音性難聴の場合は、補聴器の効果は薄いです。 ぐちゃぐちゃの文字を拡大したところで、文字として理解できない。 その様な補聴器を常に装着すると、気持ち悪くなると言う聴覚障害者もいます。 メガネで例えるなら、度の合っていないメガネを常にかけさせられている状態。と言われるとイメージしやすいと思います。 もちろん、補聴器の精度も上がっていて、デジタル補聴器と言った、拡大だけでなくピントを合わせる様な機能も備わっているものもありますが、限度があります。 装着の時期（生まれてすぐかどうかなど）によっても効果は変わります。 なので、着けたら聞こえるとは思わないでいただきたいです。

30年前に聴こえにくくなり （目にメガネなら耳には補聴器だろ）と家電量販店に買いに行きました 聴こえがよくなり助かりました それがきっかけで補聴器について調べるようになっていろいろ10台くらい使いました 結果自分に合っているのは 数万円のアナログ耳掛け補聴器です ボタン電池の持ちがいいので大きめの補聴器が好きです

目と耳では違うと思います。本人は別に不便ではないけど周りが迷惑

一般的な値段じゃないですからね。 4-5000円で買える。買い換えられるわけじゃないし

耳と目は違うんだなぁ… ハウリングしてる高齢者よく見かけるし…

父の聴力が年々おち、話をちゃんと聞いてくれてなくて周りがストレスを抱えるので 「おじいちゃんとちゃんと会話したい」と孫達が言ってる というテイにして父に補聴器をつけてもらう様にしました 聴力って視力ほど日常生活には困らないのでなかなか踏ん切りもつかなかったみたいです (テレビは音量あげたらいいですしね) あと両親は 「あの人補聴器してる(年寄り！)」と凄く下げて見るていたので、自身がつけるというのは抵抗あったみたいです😥 精密機械だから仕方ないですが、眼鏡と比べるとかなり高価ですしね お客様で購入してくださった方も 「落としたらかなんから、外に着けていけない💦」と言われた方も😅 イヤホンを着け慣れてる世代はずっと耳に何か入っているのはあまり抵抗がないかもですが、高齢者になると煩わしさもあるのかもです

補聴器は単に音を大きくすればいいわけじゃなくで、必要な音をより聴き取れやすくするもの。 なので機器との相性、調整が必要となりますし、そうなると必然的に高価になります。 耳の遠くなった父の話では軽く10万越えるらしいです。 あとプライドから補聴器を避けてたと言ってました。

ベタ耳の人は、耳に長時間イヤホン的なものをしてると、むず痒くなってきたりしますしね。