2025-01-26 02:22
「音楽やって稼ぎたい」のパターンは4つあるので
自分はどれなのか確認してみると雑音に惑わされることなく自分らしく音楽やれると思います。
❶音楽を売る
自分の音楽のデータや保存媒体を販売
❷演奏でギャラをもらう
自分の音楽やカバーの演奏、サポート演奏
❸権利収入
作詞作曲した自分の音楽や出版物の著作権
❹レッスン
ひとコマや期間で決めた報酬
❹プロデュース
曲やアーティスト単位の契約で、基本成果報酬
❹編曲(買い取りの作詞作曲も含む)
権利収入ではなく単価設定
❹兼業で音楽
生計は別で立てて好きな音楽をやる
この4つですね。
アーティストは商売と自分の芯との狭間で葛藤しますが、人によっては商売になるから頑張れる人や、お金やステータスがモチベーションの人もいます。
どれも否定する必要はなくて、自分が幸せに感じるやり方で音楽に携るのがおすすめです。
ハッピーさだけではなく、歯を食いしばりながら悲壮感に溢れる姿も美しいですから、狙わなくてもそういう人には良い話がくるものです。