2本連続で映画を見てきました。 はっきり言って、 感動しました。 1作目は「サンセットサンライズ」という宮藤官九郎、通称クドカンの作品です。クドカンファンなので、観たい！と思って即行動。 震災、コロナ、東北、と様々な要素を兼ねた作品で、かなり考えさせられました！地方に行く良さってこーゆー事なんだなって思いました！ 2作目は「小学校〜それは小さな社会〜」という、小一と小六に焦点を当てて、1年間の学校生活を見るドキュメンタリー映画です。職業柄共感すること、勉強になることがとても多く、また子どもの抱える思いは一担任が全て把握しきれない、と割り切らず寄り添って教え育むことがとても大事であると感じました。 2作とも涙が出ました😭 映画を見ることも趣味の範囲で終わらせるのでなく、教養に繋げていくことが重要だと感じています。巣服