あんなにも真っ直ぐに熱い鉄平が賢将との再開時、心配する賢将をはぐらかすような物言いをし、追手を「死んでくれないかな」と話す様子に逃亡生活の過酷さが見えて、別れ際の「俺まで泣きたくなるだろ」に泣ける。 鉄平とは指切りや賢将のプロポーズ成功に思わず腕を掴んだり手を繋いで万歳してしまうくらいのスキンシップだったのに虎さんとの長崎デートで自分から腕を組む朝子が懸命に気持ちを変えようとしているんだろうと切ない。 最後に青いストールを羽織って玲央と話すいづみさんの表情がそれまでと違って、とても清々しいお顔だったのすごい。 と、いうあたりが海眠リアル友がいたら今週語りたかったところです。 海に眠るダイヤモンド