2025-01-26 13:13
1979年製がくたびれてきて、後継機種を探していた私が、TokaiやYAMAHAパシフィカ(初期型:フロイドローズに挑戦したが…😭)を短期間手にした後に購入したのが、この1994年製57年レプリカモデルでした。
80年代に品質の低下が指摘されたフェンダーは、コピーモデル対策のためフェンダーJapanを設立。起死回生を図るべく、USAからは57年モデル(メイプル指板)と62年モデル(ローズ指板)の2機種が発売されていました。
オリジナルは白Noプライのピックガードでしたが、いく先々で「クラプトン好きなんですね」と言われて煩わしいので、フレット打ち直しの際に、黒3プライに交換してもらいました。(今度は「ギルモア?」と言われるようになりましたが、これは気にならないのか?🤭)
スモールヘッド&軽量の個体は、ラージヘッド&重量級の79年製ほどリアPUの音に芯がなく、ミドルPUがベストポジションでした。
一方、79年製と同様に、アーミングをしても、しばらくケースに放置しても、チューニングの狂いが少ないのは、USAの特徴ではなく、私が2本続けて「当たり」のギターを手に入れたというでしょうか?🤭