Threadser.net
2025-01-28 10:23
「パパ、今日も帰ってこないの?」 夕ご飯を食べながら、子どもが聞いてきた。 「そうだね、お仕事だから遅くなるよ。」 そう答えながら、胸がチクッと痛んだ。 ーーー 夫は毎日、仕事で帰りが遅い。 家に着くのは、子どもが寝静まった頃。 「仕事だから仕方ない」と頭では分かっている。 でも、私だって働いている。 それなのに、 朝から晩まで子どもの世話、家事、送り迎え、 全部私ひとり。 ーーー 今日は特に大変だった。 2人の子どもが夕方に同時に泣き始めて、 片方を抱っこして、片方をなだめて。 やっと落ち着いたと思ったら、 「ママ、お腹すいた!」「これ嫌い!」の連続攻撃。 その隣で冷めていく私の夕ご飯。 一口でもいいから温かいものを食べたいと思うけど、 それどころじゃない。 ーーー 夜、絵本を読んで子どもたちを寝かしつけた後、 リビングに戻ると溜まった洗い物が目に入る。 「もう何もしたくない…」 そう思いながらも、誰もやってくれないから動くしかない。 洗い物を終えた頃、夫が帰ってきた。 ↓続き
2
回覆
3
轉發

回覆

轉發

24小時粉絲增長

發文前

411

發文後24小時

410

變化

-1 (-0.24%)

互動率

(讚 + 回覆 + 轉發) / 粉絲數
1.11%

回覆 (BETA)

最先回覆的內容
發文後用戶內容
一分鐘內
profile
愛田なつこ | パートナーシップ上級心理カウンセラー
aida_natsuko
「今日も疲れた〜」とリビングでコートを脱ぐ夫を見て、 「お疲れさま」の一言が、 喉の奥に引っかかったまま出てこない。 ーーー 本当は私も言いたい。 「今日も疲れた〜」って。 でも、「お疲れ」と言われることはない。 「ママなんだから仕方ない」と自分に言い聞かせてきたけど、 仕方ないって何? 2人で子どもを育ててるはずなのに、 どうしてこんなに孤独なんだろう。 ーーー 夫に「もう少し手伝ってほしい」と言おうとしたけど、 「俺も仕事が大変なんだよ」と言われたら終わりだ。 だって、それは分かってる。 分かってるから、文句なんて言えない。 だけど、私の大変さを誰かが分かってくれる日は来るんだろうか? ーーー 寝る前、ふとスマホを開いて、SNSをスクロールする。 笑顔の家族写真を見ながら思った。 「こんな風に、私も笑えているかな?」 最近の私は、 ただ毎日をこなしてるだけ。 何かを楽しむ余裕なんてどこにもない。 ーーー 夫に不満をぶつけるのは、 きっと何も変わらないと思う。 でも、このままじゃ私が壊れてしまいそう。 誰か、「頑張ってるね」って言ってくれないかな…。