2025-01-28 13:51
午後6時、田舎道、灯りのないカーブの途中、誰かしゃがんでる?
少し先に車を停めて、走って戻り、スレッズで習った様に「大丈夫ですか?」と声かけ。
女性とおばあちゃんとシルバーカート。おばあちゃん疲れたのか、しゃがんだまま。
「ご家族の方ですか?」「はい。家そこなんやけどねぇ、1時間かかるわぁ。」と困った様子。
多分、おばあちゃん探しに来て、灯りもスマホも持たず、女性1人でおばあちゃん立たすこともできず。
在所同士とゆうこともあり、詳しくは聞かず。
「車で送ります。とりあえず立って歩道に避難しましょう。」
足痛いらしいが、えいやっと女2人でおばあちゃん立たせ、スマホのライト振りかざしカートで横断。
車を取りに戻り、おばあちゃんを乗せ、本当にすぐ近くの家まで。
乗車を遠慮した女性はカートと荷物担当、少しして到着。
女性「どちらの方ですか?」
私「近くです。」
女性「本当にありがとう。」
私の車が出て行くまで見送ってくれてた。
今まで迷惑かな?逆ギレするかな?が怖くて声かけを躊躇してたけど、スレッズ民のおかげでスムーズに声かけからのお手伝いが出来ました。
何より介護の大変さを感じた瞬間でした。