給食の賄いに対して悪くないって思っている意見が一定数あるので現職で栄養士と関わっている身としていいますね。 アウト。 まず栄養士は児童と職員数から予算に合わせて発注します。この時点で余りはなし。 子どもたちへの受け渡しの際に配膳量の確認→余りません。 消毒エリアへの児童の立ち入りは1歩たりとも許されません。 子どもたちの個別による量の増減→クラス内のよく食べる子に帰るように担任が声かけ。 残ったもしくは「子どもが口をつけた可能性がある物」は廃棄です。衛生上。教室でもそうします。では、給食室から、食缶に入ったものが手付かずかどうか判断できるでしょうか。当然できません。 となると衛生上の安全が担保できないまま教員に提供されたことになります。飲食店なら営業停止くらう案件です。教員はお腹空いてるとかそんな思いやりはいらないのです。なぜなら 大人は横にしか大きくならないからです。